2013年2月25日月曜日

ヒートアップ!時庭の神楽\(≧∀\)(/ω≦)/

「時庭の神楽」は、那須町の無形民俗文化財。江戸時代から続く伝統文化です(‘ω‘〟)!この神楽は毎年2月24日に行われています。今日は地区内のTさん宅になすキュン日記メンバー全員でお邪魔しました。午後5時頃に神楽メンバーが到着するはずでしたが、遅れたこともあり、こどもたちのはしゃぎがはじまりました(^o^;)(以下、写真につきましては掲載のご了解をいただいております。)







Tさん宅は託児所状態です((゜Д゜))。。。神楽メンバーの到着が待たれますね。時庭の神楽は、まず集落内の愛宕さまに舞を奉納して、それから23戸のお宅をくまなく回ります。体力のいる行事ですね。ちなみにTさん宅で9軒目だそうです(>_<;)




1時間遅れで神楽メンバーが到着!!行く先々でお酒も振る舞われますので、だいぶお疲れのメンバーもいらっしゃいます(>_<)獅子、太鼓、横笛、三味線などの構成になっています(#^.^#)/




















さて、いよいよです!太鼓担当の方も復活!みなさんテンションアップしてきました\(^o^)/♪♪













はじまりはじまり-
まずは、ゆっくりとした舞から入り、徐々にヒートアップしていきます。獅子がお客さんの周りに入ってきたら最高潮です。みなさん獅子頭に頭をかじってもらいます((゜o゜))!!こうすることによって1年間病気にかからないといわれています(^-^)☆♡☆♪





























だんだんと太鼓が激しさを増してきました♪獅子の動きも早くなってきて、みなさん頭をかじられていますよ((☆ω+))小さなお子様は半べそ状態に\(゜ロ\)(/ロ゜)/












ついにガマンできずに


(;_;)涙。。。  















 

なすキュン日記スタッフにも獅子頭が突入(≧Д≦)















こわい。。(ΩдΩ)。。




















なすキュン日記スタッフに最後の突撃((◎o◎;))!!!















さて、この時庭の神楽は、火伏せと厄払い祈願です。集落内の35才以下の男性により伝承されていて、必ず引き受けなければなりません。そして江戸時代からこの制度を守りつづけていることって、本当にすばらしいことですね。舞が終わったあとは少し休憩、お酒も振る舞われました。そして30分後、次の家へと徒歩で向かっていきました。午後7時。まだ半分です(>д<)メンバーのみなさんお疲れ様です(^-^)ゞ



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